テクノロジーの進歩により、人の生活は日に日に豊かさを増していく。人工知能、メモリー・インプラント、3Dプリンターによる臓器作成。  “ヒト”は“神”になろうとしているのだろうか。100年前にH・G・ウェルズが描いた世界が実現する日も、そう遠くないのかもしれない。その一方で、悲惨な戦争は繰り返され、自然災害によって多くの命が失われる。 エボラウイルスは未だに撲滅されないし、人身売買もなくならない。“未来への希望”と “死”が混在したこの時代を見つめる一つのアプローチとして自身の作品を位置づけ、制作を続けています。