《風の可視化実験》

箱・立体・映像

インスタレーション/ 2014

特定の場所で観測された風速のデータに基づき、人工的に風を起こした。その風によって揺れる植物を撮影した映像作品。流される映像は、放映された時点のきっかり一週間前のものである。展覧会会場に、疑似タイムマシンを作成した。

 

《たまゆら》

鈴、テグス、針金

野外インスタレーション / 2014

風が吹く度、木の枝に括り付けられた鈴が鳴る、自然を感じるための野外インスタレーション。兵庫県六甲山の大自然に一万個の鈴を吊り下げることによって、風が駆け抜ける音を可視化した。鑑賞者が、より深くその場の自然を体感するための仕組み作りを目指す。

《石巻の風景》

石鹸画・瓦礫

インスタレーション/ 2014

宮城県石巻市、東日本大震災で最大の被害を受けた場所。3282人もの死者、そして699人は未だに行方が分からぬまま。繰り返し押し寄せる津波と同時に、火災が発生し、一面火の海となった門脇街の石鹸で描く絵画のシリーズを制作。現地で収集してきた瓦礫と共に、場のの持つ記憶をたどった。

《Drawing(光・オブジェクト)》

針金・切金・トレーシングペーパー・電球

インスタレーショ/ 2012

人工物と自然物との関係性。光と影とが生み出された空間が、人体に及ぼす影響に関する考察。実験的なインスタレーション。

《Drawing (shadow)》

切金、木材、トレーシングペーパー、他

箱・インスタレーション / 2011

見えないことで生み出されるリアリティに関する考察。箱の中に仕込まれた光によって、画面に小さな木の影が映し出される。

《日常・対峙》

アクリル板,紙,石鹸,電球

インスタレーション/2011

 

2011年3月11日、1万8千人の等と良い後が失われた。ネットというバーチャルな社会が拡大していく中、何よりも実態を伴っているかのように感じられた “日常” さえも失われた。揺れ動く世界を見つめるため、2011年に壊滅した都市と、その対時点に当たる都市を石鹸で描いた絵画のシリーズ。

Please reload